Vae Victisにおける君主制国家の人事について説明します。
君主制国家において最も重要なことは王位継承者の選定ですが、
筆者はいまだ君主制国家でプレイしたことがないのでその辺の機微がわかりません。
なので、現在は制度的な面の説明のみを行います。
いずれは攻略情報的なことを追記できたらと思います。
王国には君主を補佐する枢密院が存在します(「枢密院」という訳語が適切なのかはひとまず措きます)。
枢密院は9名の高官たちによって構成され、そのうち5名は技術開発の人たちです。
残り4名が今回新たに追加された官職の就任者です。
これらの官職について説明します。
汎用的な呼び名:Grand Vizier
東方諸国における呼び名:Chief Eunuch
汎用的な呼び名:Chancellor
ローマにおける呼び名:Cancellarius
汎用的な呼び名:Royal Treasurer
ローマにおける呼び名:Rationalis
汎用的な呼び名:Chief Torturer
ローマにおける呼び名:Magister Officiorum
政府高官だけでなく君主の配偶者もまた国政に影響を及ぼします。
君主制国家の場合、指揮官人事に制限は加えられません。
女子供以外なら誰でも将軍・提督になれます。
これは、という人材を登用し大暴れさせましょう。