AAR/帝国への道
Lucius Cornelius Scipio(皇帝)の治世†
反皇帝派(共和派)の元老議員の散発的な反乱を鎮圧し、
自らの地盤を強化したルキウス帝は、ローマ領の拡大に精力的であった。
彼は、かつての宿敵カルタゴの滅亡を市民に約束し、ギリシャからの豊かな税収をもとに軍備の拡張を図った。
(これは最高司令官である彼の立場を一層強化するための政策でもあったのだが)
帝政になったので、国策は以下のものを選択している。
軍事:「Professional Soldiers」、「Horse Lords」
経済:「Organized Recruitment」
市民:「Citizenship」
宗教:「National Faith」
- 518年
・Tomisに入植
- 519年
・Liburiniに入植
・Suciに入植
- 521年
・ヌミビアが献上金を拒否。開戦。
・ヌミビア併合
・カルタゴが内戦に突入。軍事費捻出のためかローマへの献上金を拒否、これを口実に開戦す。
- 522年
・カルタゴを占領。Mission達成。
・次のMission「カルタゴ領Tritonisを奪え」が発動。
- 523年
・戦勝点が80を超えたので領土割譲を条件に和平。あと二回で滅ぼせるかな?
・カルタゴ戦争で捕まえた捕虜を解放。
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第三次ポエニ戦争後の属州領アフリカ・ヌミビア・マウレタリア |
- 524年
・プトレマイオス朝エジプトが内乱状態に。
・Mission「カルタゴ領Tritonisを奪え」に失敗。
・Mission「カルタゴを破壊せよ」が登場。もう飽きたよママン。
・ダルマティアのMaezaeiに入植
- 525年
・Piephigiに入植
- 526年
・内乱中のエジプトに暗殺など敵対的行動をとるものの全く報復されず。
・大義名分はないが、エジプトの内乱に介入(安定度-2)
・国庫から生贄をささげ、安定度を+2する。安定度は2に。
- 527年
・ガリア・キサルピナに蛮族の大軍が侵入。文明度が低下する・・
・宗教技術レベルが2に。
・エジプトの占領地で将軍(と最高神祇官達)が独立。
・エジプトの占領地がローマ反乱軍のものに→鎮圧→エジプトと和平せずにローマのものに!
ついでに安定度も3に!なんだこのチート・・・
- 528年
・マンパワーが8千を切る(開戦当初13k)
・セレウコス朝がエジプトに宣戦布告。火事場泥棒め!
- 529年
・Histiriに入植。イタリアとギリシャが陸路で結ばれる。
・Breuciに入植
Gaius Cornelius Scipio(皇帝)の治世 -内乱前-†
ルキウス帝がエジプト戦での負傷が原因で死去すると、後を継いだのは彼の息子ガイウスであった。
- 530年
・Lucius Cornelius Scipio死去。
・市民技術がレベル1に。
- 531年
・エジプトと和平。マンパワーは6,000程度にまで減少していた。
エジプト、恐ろしい子っ!。
- 532年
・発明「Temple」ローマ宗教の州のみ建てていく。
・陸軍技術が2に。
- 533年
・カルタゴと開戦。
- 534年
・カルタゴを占領。Mission達成。
・次のMission「アレキサンドリアを征服せよ」が発動
・建設技術が2に。
- 535年
・エジプト反乱軍と開戦
・発明「Patotonage」忠誠心月々+0.05
・発明「irrigation」灌漑地!
・Mission「アレキサンドリアを征服せよ」を達成
・次のMission「ペトラを征服せよ」が発動
・エジプト反乱軍と和平。アレキサンドリアやシナイなどを頂く。
- 538年
・カルタゴと和平。クリックミスで首都以外の州を残してしまった。orz
エジプト司令官による内乱†
軍団兵ティトゥス・プッロもといエジプト遠征軍の司令官Titus Aemilius Papusを解任し
首都に召還しようとしたことがことの発端であった。
ティトゥス・アルメリウスと皇帝ガイウスとの間には、以前より確執があり
召還されると命を奪われるのではないかと恐れたための反乱ではないかという説もある。
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全軍の三割が反乱軍につく。分かりづらいが、白い部分が反乱軍である。 |
- 538年
・内乱勃発
・海軍レベルが2に
- 539年
・キレナイカが独立
・ヌミビアがイベントで反乱軍の手に落ちる
- 540年
・やっとの思いで反乱鎮圧
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スクショや内乱中の文章が少ないのは、ゲームに集中しすぎたせい。 |
ワンポイント・アドバイス -内乱対策-†
内乱は、非常にやっかいなイベントである。
内乱の発生条件は、こちらを参照。
内乱を防ぐためには、まず一般の将軍に軍を任せっきりにしないことだ。
平時に軍を任せっきりにしておくと、その軍団はいずれ親衛隊となり、将軍の国家への忠誠心はみるみる低下していく。
そして忠誠心が50を切ると、内乱へ突入するのだ。
なお、今回のプレイように解任時に忠誠心が一気に低下し、内乱ということもありうるので注意されたし。
一方で平時に総督に軍を任せておいても、やはり内乱の可能性はあるものの
総督の場合は、将軍と異なり、忠誠心が50を切ると、ゲーム画面に表示されるので便利だ。
即座に賄賂や凱旋式を挙行してやり、忠誠心を引き上げてやればゲーム的ではあるが、内乱は起こらない。
そして万が一内乱が起こった場合、反乱軍とまともに戦わない方がいいだろう。
内乱の鎮圧条件は、「反乱軍の支配する州がなくなること」であるからだ。
まともに反乱軍と闘ってマンパワーを低下させるよりも、反乱軍の支配する州を奪い返すことに集中しよう。
内乱中は不利なイベントが起こりやすいので、なるべく早く鎮圧しなければならない。
Gaius Cornelius Scipio(皇帝)の治世 -内乱後-†
- 541年
・キレナイカに宣戦布告
・Vindelicaに入植
- 542年
・Autariataeに入植
・Tyrasに入植
- 543年
・Cynetes、Contestaniに入植
・カルタゴに宣戦布告
・Turduliに入植
- 545年
・カルタゴと和平。カルタゴは首都を残すのみとなった。
・サルデーニャとコルシカを有するカルタゴ反乱軍に宣戦布告
・Raetiaに入植
- 546年
・Oretaniに入植
・カルタゴ反乱軍と和平。コルシカを領有。
・キレナイカに宣戦布告・併合。
・発明「Marines」
- 547年
・Scordisciに入植
- 548年
・イスパニアのLusitaniに宣戦布告。
・Pannoniaに入植。
- 549年
・Lusitaniと領土割譲を条件に和平
・イスパニアのVaccaeiに宣戦布告
- 550年
・ダキアのBuridavensiに入植
・宗教技術がレベル3に
・Vaccaeiと和平
・発明「Cult of war」
- 551年
・サルデーニャ島にひきこもっているカルタゴ反乱軍と開戦・併合
・市民技術レベルが2に
・小規模な内乱。さっさと鎮圧。
安定度+1をいいことに「Debt Slavery」奴隷から自由民になりにくくなる代わりに貿易収入+20%
- 552年
・カルタゴに宣戦布告。
・カルタゴを併合。5度にわたるポエニ戦争に終止符を打った。
カルタゴの跡地には、二度と再生することがないように塩がまかれたという。
- 553年
・マッシリアとの同盟破棄、宣戦布告(第一次マッサリア戦争)
・陸軍技術がレベル3に。
・Lusitaniと開戦、併合
- 555年
・建設技術が3に
・マッシリアと領土割譲を条件に和平
- 556年
・Vaccaeiに宣戦布告、領土割譲で和平