君主制国家の人事のバックアップ(No.3) - EUR Wiki

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君主制国家の人事へ行く。
- 1 (2008-11-26 (水) 14:22:25)
- 2 (2008-11-26 (水) 14:23:38)
- 3 (2008-11-30 (日) 03:00:16)
- 4 (2008-11-30 (日) 03:34:48)

君主制国家の人事

君主制国家の人事†

Vae Victisにおける君主制国家の人事について説明します。
君主制国家において最も重要なことは王位継承者の選定ですが、
筆者はいまだ君主制国家でプレイしたことがないのでその辺の機微がわかりません。
なので、現在は制度的な面の説明のみを行います。
いずれは攻略情報的なことを追記できたらと思います。

枢密院(Council)†

王国には君主を補佐する枢密院が存在します(「枢密院」という訳語が適切なのかはひとまず措きます)。
枢密院は9名の高官たちによって構成され、そのうち5名は技術開発の人たちです。
残り4名が今回新たに追加された官職の就任者です。
これらの官職について説明します。

宦官長(Chief Eunuch)†

君主の信頼厚い腹心という位置付けなのか、閣僚筆頭という扱いです。
その影響は国政全般に及びます。

martialに応じて徴兵速度上昇
martialに応じて軍船建造速度上昇
martialに応じて軍の規律上昇
charismaに応じて戦時消耗最大値減少
charismaに応じて毎月の戦時消耗の減少
finesseに応じて研究ポイント獲得量上昇

大法官(Chancellor)†

外務大臣という扱いです。

charismaに応じてBadBoy許容値増加
charismaに応じて毎月のBadBoyの減少
finesseに応じて外交能力上昇
finesseに応じて計略能力上昇

大蔵卿(Loyal Treasurer)†

finesseに応じて税収上昇
finesseに応じて交易収入上昇

刑部卿(Chief Torturer)†

内務大臣という扱いです。国内治安を担当します。

finesseに応じて反乱率減少
finesseに応じて最小反乱率減少
finesseに応じて安定度コスト減少
finesseに応じて人口増加率上昇

王配†

政府高官だけでなく君主の配偶者もまた国政に影響を及ぼします。

charismaに応じて君主の人気上昇

将軍・提督†

君主制国家の場合、指揮官人事に制限は加えられません。
女子供以外なら誰でも将軍・提督になれます。
これは、という人材を登用し大暴れさせましょう。