AAR/帝国への道

Marcus Aemilius Paullus(宗教派)が執政官であった年

Lucius Aemilius Barbula(軍事派)が執政官であった年

ワンポイント -研究について-

研究に大きな影響を与えるのは第一に市民の数である。
市民の多い都市には、パピルスを供給するなどすれば効果は著しいものとなる。
また、市民への同化を促す立法や国策は、長期的に国家の研究に役立つだろう。
ただし市民への同化は、Manpowerを供給する自由民階級が相対的に減少することになるので注意が必要である。

次に研究に影響を及ぼすのが、都市の文明度である。
市民が多く文明度の低い都市には、優先的にフォーラムや港を立てることで貿易ルートを増やし、文明度を上げるといいだろう。

最後に影響を及ぼすのが、官職(技術担当官)である。
しかし官職は共和制国家では、技術開発よりも将軍や総督候補の育成を優先させるべきであるから、
技術開発にベストな人材を選べないことが多いだろう。

これらの他に一部の発明、国策、吉兆には研究を推し進めるものもある。

余談ではあるが、陸軍技術はローマ・ギリシャ以外ではさほど重視する必要はない。
なぜなら、ローマ・ギリシャ以外の国家では、陸軍技術とそれに伴う発明による恩恵が非常に小さいからだ。
反対に建設技術の発達は、どの国家であっても国力の増大に資するであろう。

Quintus Aemilius Papus(軍事派)が執政官であった年

今度は軍事派に転向してるし…。

Appius Claudius Russus(民衆派)が執政官であった年

第一次ポエニ戦争後の地中海世界

ギリシャからカルタゴの勢力を一掃。アフリカに橋頭堡を築く。
シチリアやサルデーニャは戦勝点が稼ぎやすいので、あえて残してある。

Appius Claudius Caudex(軍事派)が執政官であった年

民衆派にかき乱された国策(軍事関係)を元に戻す。

Publius Cornelius Rufinus(独裁官)の時代

Publius Cornelius Rufinusは、民衆派を代表する元老院議員であった。
第一次ポエニ戦争時代に、蛮族討伐で一躍名を馳せた後、
カルタゴの陥落、ヌミビア騎兵の殲滅など数多くの戦勝を挙げ、市民から英雄視されていた。


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