こちらの和訳です。
- 複数の州で一つの地方を構成し、総督は地方単位で任命されるようになった。
- 忠誠心の低い総督は支配下の地方ごと反旗を翻すようになった。
- 軍を地方総督に委譲することができるようになった。地方軍が存在すると、その地方の反乱や蛮族蜂起の発生を抑制する。
部族国家†
- 各氏族の長老が氏族の長になる。部族長が死んだとき、氏族長のいずれかが次の部族長になる。
- 国の官職を得られなかった氏族は反抗的になる。
王政国家†
- 王位継承には3種類ある。男系相続(最年長の王子が相続)、男系年長者相続(王族内の男子年長者が相続)、エジプト式相続(王族内の年長者が男女問わず相続)。
- 枢密院(high council)はそのメンバーの能力に応じて国家にボーナスを与える。
- 枢密院のメンバーは王位継承候補のいずれかを推している。第一継承候補以外の継承候補が枢密院の支持を集めていると、内乱の危機が高まる。
- 第一継承候補が現王家とは異なる一族の者である場合、その候補は枢密院の支持を得にくくなり、内乱の危機が高まる。
- 継承権を持つ者は自分の財産を費やして自分の継承順位を上げる工作を行う。
- 継承候補たちは継承を巡って暗闘を繰り広げるだろう(The main heir may not always wait for the previous incumbent to die)
共和政国家†
- 定数100の元老院が登場し、元老院には5党派が登場する。
- 外交や計略の実行は党派の支持に影響を与える。戦争時、元老院は戦況に関わらず和平を好む。
- すべての人物は党派と関わりを持つ。
- 人物はその職業によって所属党派を変えることがある。
- コンスルの与党の種類によって国家はボーナスやペナルティを受ける。
- 重要ポストにあるカリスマの高い人物は元老院の勢力に影響を与える。
- 政治体制の種類によってコンスルの任期や再選禁止期間が変わる。元老院は常に三人の次期コンスル候補を擁している。
- The conditions for holding senior jobs are much more restrictive in republics
- 上級官職は任期制。一部終身のものもある。
- ある官職が任期満了になったとき、元老院が後任を推薦してくることがある。
- 民衆派議員が増えると民衆派による内戦勃発の可能性が高くなる。
- コンスル与党と同じ系統のideaは安定度低下なしに変更できる。民衆派が与党になると勝手にランダムでideaを変更してしまう。
- 各人物は野望を持つようになった。野望を達成するとその人の名声が上がる。
- 名声の高い者だけが結婚し子を得ることができる。プレイヤーは人物の野望達成に力を貸してやることで、どの一族が繁栄するか介入できる。
- 人物が自力で野望を達成することもある。
- 人物を投獄、追放、処刑できるようになった。こうした行動は暴君ポイントを上昇させ、人々の忠誠を下げる。The higher the tyranny the more likely a character will be prepared for this eventually and be able to avoid it.
- 重要人物への迫害は内乱の危機を生む。任期満了前に官職から解任することも同様。
- 官職とは別に人物に付与できる称号が登場する。称号を与えることで人物の煮ボーナスを与え、忠誠心を高めることができる。
- 各国にはミッションが課せられるようになった。史実に即したものもあれば、汎用のものもある。ミッションの達成に成功すればボーナスがあり、失敗すればペナルティを受ける。
- EU3のようなdecisionシステムが登場する。
- 国家の形に影響する立法の概念が加わった。法の制定や廃止は君主や元老院与党に影響される。